直木賞作家・西條奈加先生の新連載『かぜゆら』に取材に協力するという形で風鈴の作り方や歴史などについてご説明させていただきました。江戸時代当時の道具、特に炉などについての文献や実物はあまり残っていないため、前会長の話などを交えお話しさせていただいた中で、私どもも新しい発見がございました。
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かぜゆら
西條奈加(さいじょう・なか)
風鈴師の修業をしていた宇多次。道半ばで、親代わりでもあった師匠の潟七・お惣の夫婦を相次いで喪くし、宙吹きの大道芸で糊口をしのいできたが……。
人気作家が江戸時代後期のガラス工房とガラス問屋を舞台に描く、人情時代小説。
出典:Webジェイ・ノベルより
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『かぜゆら』はこちらジェイ・ノベルからお読みいただけます。ぜひご覧くださいませ。
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